『南氷洋操業記録』に見る戦後の第一次南氷洋捕鯨の実態について

旧大洋漁業が作成した戦後の第一次南氷洋捕鯨『南氷洋操業記録』に記載されている各種の記録や捕鯨生産物等の資料を辿るとともに、戦前の南氷洋捕鯨生産物等と比較することで戦後の商業捕鯨の実態を明らかにし、食料安保が叫ばれている現在、今後の持続的な商業捕鯨に何が必要なのかを検証した。 departmental bulletin paper...

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Bibliographic Details
Main Author: 岸本 充弘
Format: Other/Unknown Material
Language:Japanese
Published: 北九州市立大学大学院社会システム研究科 2024
Subjects:
第一次南氷洋捕鯨|大洋漁業|捕鯨母船第一日新丸|南氷洋操業記録
Antarctic
The Antarctic
Antarc*
Online Access:https://kitakyu.repo.nii.ac.jp/record/2000171/files/(SK000022KM)岸本充弘.pdf
https://kitakyu.repo.nii.ac.jp/records/2000171
Description
Summary:旧大洋漁業が作成した戦後の第一次南氷洋捕鯨『南氷洋操業記録』に記載されている各種の記録や捕鯨生産物等の資料を辿るとともに、戦前の南氷洋捕鯨生産物等と比較することで戦後の商業捕鯨の実態を明らかにし、食料安保が叫ばれている現在、今後の持続的な商業捕鯨に何が必要なのかを検証した。 departmental bulletin paper

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