立川の研究者たち 国立極地研究所 編 ー立川の世界一！ インタビューで綴る極地研の仕事ー

• Main Authors: 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所, ダイガクキョウドウリヨウキカンホウジンジョウホウ・システムケンキュウキコウコクリツキョクチケンキュウジョ, 有限会社えくてびあん, ユウゲンガイシャエクテビアン
• Format: Other/Unknown Material
• Language: Japanese
• Published: 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所 2017
• Subjects: 立川情報誌; えくてびあん; 国立極地研究所
• Online Access: https://nipr.repo.nii.ac.jp/record/14905/files/立川の研究者たち［極地研編］_201709_S.pdf; https://nipr.repo.nii.ac.jp/records/14905

国立極地研究所は、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構を構成する研究所のひとつとして、地球、環境、生命、宇宙などの研究分野の研究者コミュニティと連携して、極地に関する科学の総合的な研究と極地観測を実施しています。 立川のタウン誌「えくてびあん」に、2009年～2017年までに掲載された研究者等のインタビュー記事を、株式会社立飛ホールディングスの支援により、白石和行所長退任記念として、この度一冊にまとめることができました。「立川の世界一」を実感できる一冊です。 （えくてびあん） ●はじめに ●極地研の役割 ●オーロラの不思議 ●テーマは架け橋「過去から未来への橋渡し」 ●石の記憶をたどる ●太陽系の歴史をさぐる ●憧れの南極を身近に ●第52次隊長にきく ●最北端の街から南極へ ●日本の北端 稚内が日本を支える! ●昭和基地から「おめでとう！」 ●南極観測に見る明日 ●氷をよむ【前編】 ●氷をよむ【後編】 ●オゾンホールに学ぶ ●内視鏡手術が上手くなりました ●観測事業を支える新技術 ●小さな計測器が世界を変える? ●ペンギンが撮ったペンギン ●立川といえば極地研！ ●いま地球に起きていること ●なぜいま北極なのか ●これからの極地研 article