オーロラと人間社会の過去・現在・未来~オーロラ4Dプロジェクト~

「夜空に思いを馳せるのは科学者だけではない」を標語に、SNSと古典籍を用いたオーロラの研究プロジェクトを始動した。国文研と極地研が初めて協力した、総研大の特色が豊かな文理融合型・市民参加型の共同研究事業として大いに期待されている。人々が残す記録から、極限的なオーロラとは何か?地球上でどこまで広がるか?発生頻度などを探り、その時代に記録を残した人々や文化について考察を深めている。幅広くアドバイスを頂きたい。 NIPR seminar / 極地研定例研究談話会 日時: 3月16日(水)11:00 - 12:15 場所:国立極地研究所 3階セミナー室(C301) conference object...

Full description

Bibliographic Details
Main Authors: 片岡, 龍峰, カタオカ, リュウホウ
Language:Japanese
Published: 2016
Subjects:
Online Access:https://nipr.repo.nii.ac.jp/record/11053/files/danwakai2016b_rev.pdf
https://nipr.repo.nii.ac.jp/records/11053
Description
Summary:「夜空に思いを馳せるのは科学者だけではない」を標語に、SNSと古典籍を用いたオーロラの研究プロジェクトを始動した。国文研と極地研が初めて協力した、総研大の特色が豊かな文理融合型・市民参加型の共同研究事業として大いに期待されている。人々が残す記録から、極限的なオーロラとは何か?地球上でどこまで広がるか?発生頻度などを探り、その時代に記録を残した人々や文化について考察を深めている。幅広くアドバイスを頂きたい。 NIPR seminar / 極地研定例研究談話会 日時: 3月16日(水)11:00 - 12:15 場所:国立極地研究所 3階セミナー室(C301) conference object