ヒガシ ナンキョク ミズホ コウゲン オヨビ ニシ エンダービーランド ニオケル セツオン ブンプ ニツイテ

• Main Authors: 佐藤, 和秀, サトウ, カズヒデ, 渡辺, 興亜, ワタナベ, オキツグ, 中島, 暢太郎, ナカジマ, チョウタロウ, SATOW, Kazuhide, WATANABE, Okitsugu, NAKAJIMA, Chotaro
• Language: English
• Published: 国立極地研究所 1974
• Subjects: 551.32; East Antarctica; Mizuho; Mizuho Plateau; エンダービーランド; Antarc*; Antarctica; Enderby Land
• Online Access: https://nipr.repo.nii.ac.jp/record/7730/files/KJ00002476730.pdf; https://doi.org/10.15094/00007730; https://nipr.repo.nii.ac.jp/records/7730

P(論文) 日本南極地域観測隊による9次隊の昭和基地-南極点往復調査旅行(1968-1969年),10次隊のやまと山脈方面への内陸調査旅行(1969-1970年),および11次隊のサソダーコック方面への内陸調査旅行(1970-1971年)の際,観測された10m深の雪温(その場所の表面の年平均気温にほぼ等しい)をまとめ,東南極みすぼ高原,エソダービーランド地域,および極点旅行ルートにおける年平均気温分布について報告する.内陸に入るほど大陸氷床の表面高度は増し.10m雪温は低温になるがS16～みずほ観測拠点～Y200のルートについて,沿岸から内陸に沿ってみると,高度,氷床の表面地形との関係から,雪...