ショウワ キチ アイスランド チジキ キョウヤクテン カンソク

• Main Authors: 佐藤, 夏雄, サトウ, ナツオ, 勝田, 豊, カツタ, ユタカ, 鮎川, 勝, アユカワ, マサル, 福西, 浩, ヒクニシ, ヒロシ, 平沢, 威男, ヒラサワ, タケオ, SATO, Natsuo, KATSUTA, Yutaka, AYUKAWA, Masaru, FUKUNISHI, Hiroshi, HIRAWASA, Takeo
• Language: Japanese
• Published: 国立極地研究所 1979
• Subjects: 551.510.535/.537; Husafell; Syowa Station; Antarc*; Antarctica; Iceland
• Online Access: https://nipr.repo.nii.ac.jp/record/8039/files/KJ00002477099.pdf; https://doi.org/10.15094/00008039; https://nipr.repo.nii.ac.jp/records/8039

P(論文) 1977年7月29日から9月18日まて,南極昭和基地のほほ地磁気共役点にあたるアイスランドのHusafellにおいて,フラソスとの共同観測を行った地磁気脈動,ELF・VLFエミッション,オーロラ観測等を行ったか,この論文ではELF・VLFエミッションの解析結果を報告する.それによれは,1)早朝出現するオ-ロラコーラスの共役性は悪く,北半球側て強い.2)昼間現れるコーラスの共役性は良いか,受信周波数は絹半球ては低周波数帯域か強く北半球ては高周波数帯域か強い.3)QPエミッションは両半球同時に受信される.4)オーロラヒスの共役性は悪く,南半球(冬半球)側か圧倒的に強い等のことか明らかに...