Glazed surface along the traverse route from the coast to Dome Fuji Station, Antarctica
沿岸からドームふじ基地へ至るトラバースルート沿いにおいてサスツルギ,デューン,サーマルクラックといった雪面形態の出現頻度分布の観測を行った.光沢雪面について,1992年,1999年,2002年,2003年,2004年に行われたサーマルクラックの観察結果の比較を行い,サーマルクラックが数年にわたって観察される区間があることが明らかになった.これは光沢雪面が数年間にわたって存在する場合があることを示している. journal article...
Main Authors: | , , |
---|---|
Language: | Japanese |
Published: |
国立極地研究所
2008
|
Subjects: | |
Online Access: | https://kitami-it.repo.nii.ac.jp/record/7650/files/No50.pdf |
Summary: | 沿岸からドームふじ基地へ至るトラバースルート沿いにおいてサスツルギ,デューン,サーマルクラックといった雪面形態の出現頻度分布の観測を行った.光沢雪面について,1992年,1999年,2002年,2003年,2004年に行われたサーマルクラックの観察結果の比較を行い,サーマルクラックが数年にわたって観察される区間があることが明らかになった.これは光沢雪面が数年間にわたって存在する場合があることを示している. journal article |
---|