Structural Geology and Petrology of East Ongul Island, East Antarctica Part I. Structural Geology

東オングル島は,南北2.5km,東西2kmの小島で,まわりはいくつかの小さな島をめぐらしている.地形図は,地理調査所(現国土地理院)作製による1:5,000地形図を使用することができた.この島は,各種の片麻岩から構成されている.チャーノカイト質片麻岩(立見,菊池により閃緑岩質片麻岩とされたもの)・角閃石片麻岩・柘榴石片麻岩(同上花崗閃緑岩質片麻岩)・花崗岩シートおよび花崗岩質,含角閃石二種のペグマタイトである.この地域の構造の特徴は,ひとつの大きな西側に倒れた等斜褶曲構造である.その前面には,小褶曲の重なりあった前縁帯が,主褶曲に沿って南北に分布する.これら褶曲の内核に柘榴石片麻岩が分布してい...

Full description

Bibliographic Details
Main Author: Koshiro KIZAKI
Format: Article in Journal/Newspaper
Language:English
Japanese
Published: National Institute of Polar Research 1962
Subjects:
Online Access:https://doi.org/10.15094/00007147
https://doaj.org/article/21e31ecc5df74367a6ef6169cdeece20